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CALEIDOSCOPIO DE OKAYAMA
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以前から行きたいと思っていた旧野崎家住宅がブログに紹介されているのを見て発作的に出かけた(ブログのおかげで十分、予習できた)。JR児島駅から歩いていくとメインストリートに「武左衛門(ぶざえもん)通り」の名を発見。塩田王と呼ばれた野崎武左衛門にちなんで名付けられたもの。旧野崎家住宅の規模の大きさには圧倒された。台所だけで約40坪もあり、これだけで平均的な日本の住宅全体より広い。建物や庭園より、むしろ展示物に興味を感じた。一番気に入ったのは「塩の王冠」。作り方の解説もあった。その他にも昔の道具類が目を引いた:「自動ハエとり器」(いったいどんな原理?)、「ワッフル焼き器」(大正〜昭和:美味しそう!)、「ワイン栓抜き」(椅子くらいの大きさ!)、等々、見ていて飽きない。知人が岡山に来た時に、また一緒に訪問したい。
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